もくじ
熊本被災現地支援関係者のための、東日本大震災被災地視察・交流事業
(平成29年度年賀寄附金配分事業/日本郵便株式会社)
目的  熊本県被災地における行政や社会福祉協議会、民生委員や各種支援関係者に、熊本県の公的支援の核となる「地域支え合いセンター」のモデルとなった宮城県の支援体制や、東日本大震災被災地での仮設住宅・復興住宅とその支援の様子などを視察いただき、現場支援関係者と意見交換をすることで、今後の熊本県における支援ステージのあるべき姿を具体的に構想・実感していただき、それを報告会を兼ねたフォーラムで熊本の支援関係者と共有を図る。
内容 〇東日本大震災被災地視察
2018年3月12日〜14日(2泊3日)
熊本県内7町・10人が参加
スケジュール
1日目:熊本発→仙台着
 宮城県亘理町の復興状況の視察・意見交換(亘理町・町地域包括支援センター
・町社会福祉協議会)
 宮城県仙台市の制度外福祉施設「国見・千代田のより処ひなたぼっこ」を見学

2日目:
 宮城県石巻市の制度外福祉仮設住宅「石巻・開成のより処あがらいん」を見学
 宮城県石巻市・女川町の復興状況の視察
 宮城県被災市町村との情報交換会(石巻市、女川町、多賀城市)

3日目:
 宮城県多賀城市の取り組みを視察(多賀城市・地域包括支援センター)
 仙台発→熊本着

〇視察報告会「東日本大震災の教訓に学ぶフォーラム(仮称)」
2018年3月28日(水)熊本市内にて