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第9期バリデーションワーカーコースの募集は終了しました。
講師紹介 ワーカーコースの概要講座内容スクーリングの期日・会場
受講者の声 バリデーショントレーニング課程 | 受講料 | 定員 参加申込について
 バリデーションとは、アルツハイマー型認知症および類似の認知症のお年寄りとコミュニケーションを行うための方法の一つです。
  これは、ナオミ・フェイル氏(現、バリデーショントレーニング協会専務理事)が老人ホームで働くなかで、認知症のお年寄りに対する従来のセラピーに満足できなくなり、老化の過程の一部としてあらわれる見当識障害にお年寄りがうまく対処できるように支援する方法として構築したものです。
  バリデーションは、認知症のお年寄りに対して、尊敬と共感をもって関わることを基本とし、お年寄りの尊厳を回復し、引きこもりに陥らないように援助するコミュニケーション法です。また、バリデーションは認知症のお年寄りだけでなく、介護の専門職や、お年寄りを介護する家族にとっても役に立ちます。そして、世界でも高く評価され、アメリカ合衆国、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどの30,000以上の施設が採用しています。
  日本では2003年11月、アジアで初めて、バリデーショントレーニング協会(Validation Training Institute, Inc. 本部:アメリカ合衆国オハイオ州、以下VTIとする)が正式に認可する、トレーニング課程【Level1 バリデーション・ワーカーコース】がビッキー・デクラーク・ルビン氏(バリデーショントレーニング協会ヨーロッパ支部代表)を講師として開講され、2004年10月、約1年間の講習を経て、第1期バリデーション・ワーカーが誕生しました。その後、【Leve2】【Leve3】の講習が実施され、2008年7月からVTI認定のバリデーション・コースを教えることができる資格を取得した「日本人ティーチャー」が誕生いたしました。2009年開講の第6期バリデーション・ワーカーコース以降は日本人ティーチャーがワーカーコースの講師を務め、たいへん好評を得ています。
 2011年7月、「第9期バリデーション・ワーカーコース」を久留米で開講いたします。バリデーションについての理解を深めるとともに、バリデーション・ワーカーとしての資格を得られる数少ない機会です。みなさまの受講をお待ちいたしております。
講師紹介 
講師の稲谷ふみ枝氏は、2003年11月、アジアで初めて開催された、バリデーショントレーニング協会認可【Level 1第1期バリデーション・ワーカーコース】を受講し、2004年10月にバリデーション・ワーカーの資格を取得しました。その後【Level 2】【Level 3】課程の資格を取得し、実習を経て2008年7月、日本人としてはじめて、バリデーション・コースを教えることが出来る資格(バリデーション・ティーチャー資格)を取得しました。2009年〜2010年には第6期バリデーション・ワーカーコース、2011年からは第3期バリデーション・グループリーダーコースの講師を務め、バリデーションの普及に尽力しています。 また、今回の第9期バリデーション・ワーカーコースでは、同じくバリデーション・ティーチャー資格をもつ玉置裕美氏が、講師補助を務めます。
ワーカーコースの概要
 バリデーション・ワーカーコースは、下記のとおり1年間に6回(各2日間)のスクーリングとその間の実践実習からなっています。
  全6回のスクーリングの受講、実践実習、課題の提出、筆記・実技試験により合否を判定し、合格者にはバリデーション・ワーカーの資格が与えられます。
講座内容

内容 (予定)

第1回

オリエンテーション/バリデーションで必要とされる基本的人間観

第2回

第1段階(認知の混乱)で使われるすべてのテクニックの実演と実践練習

第3回

第2段階(日時、季節の混乱)で使われるすべてのテクニックの実演と実践練習

第4回

第3段階(繰り返し動作)で使われるすべてのテクニックの実演と実践練習

第5回
第4段階(植物状態)で使われるすべてのテクニックの実演と実践練習/バリデーションと他の療法との違い

第6回

最終試験(筆記試験・個別実技試験)

スクーリングの期日・会場
 
久留米商工会議所(予定)
〒830-0022 福岡県久留米市城南町15-5
第1回
2011年07月02日(土)〜03日(日)
第2回
2011年09月03日(土)〜04日(日)
第3回
2011年11月26日(土)〜27日(日)
第4回
2012年03月03日(土)〜04日(日)
第5回
2012年06月09日(土)〜10日(日)
第6回
2012年09月01日(土)〜02日(日)

(講義時間は10:00〜16:30です。 昼食休憩とその他の休憩が含まれます。)

受講者の声
 本当の意味の「共感」とは何かを問う一年でした。相手の気持ちを受け入れるにはどうすればよいか?ニーズとは何か?・・・ロールプレイの時、その答えが見つかったような気がしました。
 私の心にそっと触れられ、そしてわかってもらえたという喜びを感じた時、止めどなく涙が溢れました。共感されるということは、こんなにも癒され、幸せを与えてくれるものであるかを知りました。また、いかに私が今まで自分勝手であったかを知った瞬間でした。バリデーションを学び、この感動を一人でも多くの方に味わっていただきたいと思います。
(市医師会 職員)
 バリデーションを学びかけた頃、ケアに従事するものにとって、お年寄りに共感するのは当たり前のことであり、「自分は共感している」と考えていました。しかし、スクーリングが進むにつれ「共感」について改めて考え直したとき、「私はなんて人とのかかわり方が浅かったんだろう」と心が痛くなりました。バリデーションで、私自身の一番大切なこと「敬意を持つ」ことを学ぶことができました。(特別養護老人ホーム 施設長)
 ワーカーコースの感想を一文で表現すると「認知症のお年寄りとの関わりについて、未解決の問題をいくつも抱えて苦しんでいた私が、ひとつひとつ解き放たれていく快感を十分に体感した」ということでしょう。毎スクーリング後の実践は確かに苦闘しましたが、「共感」出来たと感じた瞬間の心の震えは何事にも代えがたく、認知症のお年寄りが一層愛しい存在になりました。もう一つ得たものは、同期生とのつながりです。同じ目標を持つ受講生、苦しみも喜びも共感し合い、支え合う関係は、修了した今も更に強まっています。(元大学 講師)
バリデーショントレーニング課程
バリデーションのトレーニング課程には、バリデーショントレーニング協会(VTI)が正式に認可する以下の4つのレベルがあります。
Level 1  バリデーション・ワーカー
個人に対するバリデーションの実践や、バリデーションに興味のある人へのサポートができる。
Level 2  バリデーション・グループ・プラクティショナー
グループバリデーションの実践や、Level 1の人およびバリデーションに興味のある人へのサポートができる。また、小規模のプレゼンテーションを行うことができる。
Level 3  バリデーション・ティーチャー
VTIが正式に認可した団体(AVO:Authorized Validation Organizations)と共同で、Level 1及びLevel 2の人および家族に対し、バリデーションのプレゼンテーションや講義、授業を行うことができる。
Level 4  バリデーション・マスター
Level 3の人に対し、指導することができる。また、カリキュラムの見直し、本やトレーニングの資料についての推薦や修正をすることができる。
受講料
295,000円(税込み)
受講料に含まれるもの・・・テキスト代、6回のスクーリング代、課題の採点など 受講料に含まれないもの・・・会場までの交通費、宿泊費、食費など 。

※ 受講料は前納となります。なお、ご入金後の返金はいたしかねますので、あらかじめ「第9期ワーカーコース受講案内・規約」を必ずお読みいただき、内容をご確認のうえ、お手続き願います。

定 員
20人(先着順)

主催・お問い合わせ先 (受講申込書・同意書送付先)

公認日本バリデーション協会 
【事務局】全国コミュニティライフサポートセンター(CLC)/担当:小野寺 田所 
 〒981-0932 宮城県仙台市青葉区木町16-30シンエイ木町ビル1階(CLC東日本内)
 TEL:022-727-8733   FAX:022-727-8737 E-mail:validation@clc-japan.com