HOME > バリデーションとは?
バリデーションとは、アルツハイマー型認知症および類似の認知症の高齢者とコミュニケーションを行うための方法の一つです。
認知症の高齢者に対して、尊敬と共感をもって関わることを基本とし、お年寄りの尊厳を回復し、引きこもりに陥らないように援助するコミュニケーション法です。
バリデーションは認知症のお年寄りだけでなく、ケアワーカーや、お年寄りの介護をする家族にとっても役に立ちます。
自尊心を取り戻します。
ストレスや不安が軽減されます。
言葉または言葉以外の方法でコミュニケーションをとろうとします。
お年寄りとコミュニケーションがとれるようになり楽しくなります。
お年寄りを理解することで、フラストレーションが緩和されます。
認知症になった家族を受け入れ、コミュニケーションをとることができるようになります。
認知症の家族の行動には理由があることを理解でき、フラストレーションが少なくなります。
日経ヘルス2016年2月号掲載[⇒拡大して見る
1963年以来、何万人ものお年寄り、そして介護者がバリデーションの恩恵を受けています。
バリデーションはアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなど、10,000を越える施設で活用されています。