生活にリスクはつきものです。転んだり、熱を出したり…。 高齢者の場合だけではなく、赤ちゃんや障害のある人の場合は、 どう対処すればよいのでしょうか?
本書では、赤ちゃんから障害のある人、高齢者までが一つ屋根 の下で過ごす「共生ケア」の先駆者「富山ケアネットワーク」 会員の事例をもとに、対応のポイントを紹介しています。 共生ケアならではの悩みも満載しており、家庭でも活躍するこ と間違いありません。ぜひご一読ください。
本書の広報について、よろしくお願いいたします。
========================================================== 家庭でも役立つ 共生ケアひやり・はっと集 ―リスクと上手につきあおう― http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=165 ==========================================================
炭谷靖子 監修 富山ケアネットワーク 編著 定価 840円(税込) B5判 56ページ CLC発行/筒井書房発売
<<主要目次>> ■ひやり・はっとのテーマ 意識喪失 誤薬 異食 ボランティア 出血 けいれん 火傷 義歯の取り扱い 徘徊 転倒 異物混入 血尿 子どもの発疹 赤ちゃんの下痢 子ども 子どもとお年よりの関わり ■ひやり・はっとから学ぶ関わりとマネジメント ■資料1 こんなときどうする!?ポイントでおさえる救急の知識 ■資料2 サポートシートをつくってみよう!
*共生ケアとは?* http://www.clc-japan.com/word/index.html#06
*書籍のご購入は、こちらからどうぞ* http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=158
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●地域共生ケアがわかる・関連書籍のご案内● ───────────────────────────── 「共生ケアの営みと支援 −富山型「このゆびとーまれ」調査から−」 http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=117 …………………………………………………………………………… 「地域共生ケアの場の多様性とそのあり方 −地域共生型小規模多機能ホーム調査研究報告書−」 http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=122 …………………………………………………………………………… 「いっしょにできること −第1回地域共生ホーム全国セミナー in とやま報告書−」 http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=106 …………………………………………………………………………… 「はじめよう!シリーズ4 −富山からはじまった共生ケア−」 http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=112 …………………………………………………………………………… 「地域共生白書2003」 http://www.clc-japan.com/book/book.cgi?mode=info&bid=11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上で、今号のニュースを終わります。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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