もくじ
自然な支え合いの発見と意識化をとおして住民主体の地域づくりを広げる事業
平成28年度「赤い羽根福祉基金」助成事業
目的  新しい総合事業の制度移行(平成29年度)の前後に、地域が内包する住民力を引き出し、住民の主体的で多様な活動を顕在化させるプロセスを自治体とともに検証し、そこで得たノウハウを全国の市町村に提示する。このことをとおして、住民同士の支え合いのある地域力を育み、要支援者を含む地域住民が、生きがいや役割をもって暮らせる地域づくりに寄与する。
内容 モデル市町村2か所(宮城県多賀城市・広島県広島市)を選定し、住民活動の発見から見える化までの一連のプロセスをたどり、啓発ツールの開発を行う。
有識者等による実行委員会を組織し、啓発ツールの評価、および次年度の企画検討を行う。
@実行委員会(仮称)および作業委員会の設置 
A地域の宝物(住民の主体的で自然な支え合い活動)の見つけ方勉強会
B実践活動の取組み事例集の作成
補助額 3,000,000円



多賀城市地域支え合い活動の発見ガイド
【PDF / 5.44MB】