事務所移転に伴う事務局連絡先変更のお知らせ
★2009年12月25日までの連絡先
 宮城県仙台市青葉区川平5-3-18-207 〒981-0954
 TEL: 022-719-9249 FAX:022-719-9251
★2009年12月28日からの連絡先
 宮城県仙台市青葉区木町16-30シンエイ木町ビル1階 〒981-0932
 TEL:022-727-8732  FAX:022-727-8737
2009.10.14 [来年度セミナー予告]
次回の「施設の暮らしを豊かに!」ユニットケア全国セミナーは、
2010年10月2日(土)〜3日(日)に、愛知県名古屋市の愛知県産業労働センターにて開催する予定です。
2009.10.7 [新刊書籍案内]
「施設に暮らしを〜看護師兼ケアワーカーが入居者、家族、地域から教えてもらったこと〜」を掲載しました。⇒詳細はこちらから
第10回ユニットケア全国セミナーin北海道 詳細はこちらから
詳細はこちらから ◎日 時
2010年3月13日(土)〜14日(日)
◎会 場
神戸学院大学 有瀬キャンパス (兵庫県 神戸市)
◎内 容
<実践報告テーマ>
第1部門 一人ひとりを大切にするユニットケアを始めて変わった施設ケア(初級編)
第2部門 ユニットケアを通して見えてきた3大介護のあり方と工夫
第3部門 “食”の工夫で目指す、その人らしい豊かな暮らし
第4部門 これまでの暮らしの継続を大切にした住環境づくり
第5部門 ケアプラン作成や記録の工夫、施設内外との情報共有のすすめ方
第6部門 ターミナルケアから学んだこと、考えたこと、伝えたいこと
第7部門 リーダーの悩みと工夫、育成と支援の方法
第8部門 一人ひとりの暮らしを支えるためのチームケアや多職種との連携
第9部門 ユニットケアを支える職員育成・組織づくりや管理者の役割
第10部門 職員のやる気とやりがいを大切にする工夫とその評価
第11部門 地域での暮らしを支える施設の展開や、地域住民とともに歩む施設運営の試み
第10回ユニットケア全国セミナーin北海道
画像をクリックすると、詳細[購入できます]をご覧いただけます。
実践者がつくるユニットケア7
 
実践者がつくるユニットケア7 [CD-ROM付き]
ユニットケアを味方にする方法1―17の試行錯誤に学ぶ―
ユニットケアを味方にする方法1
〜17の試行錯誤に学ぶ〜
実践者がつくるユニットケア6[CD-ROM付き]
実践者がつくるユニットケア8
[CD-ROM付き]
     

 ユニットケアとは、施設のなかで高齢者一人ひとりが、よりその人らしい時間を過ごせるように、という配慮から始まった、10〜15人前後の小グループでのケアを指す。

 1990年代後半、宅老所の実践に習い、画一的な流れ作業による集団ケアから脱し、高齢者に穏やかな日々を送ってもらいたいと願う特別養護老人ホームの施設長やスタッフによって始まった。

 現在では、施設内を小さく分けて家庭的な環境をつくるハード面が先行しているように見えるが、創成期は小グループで過ごすソフト面の取り組みが中心だった。認知症の高齢者数人と介護スタッフが一部屋で昼間をともに過ごす。施設内の和室などを茶の間のように見立ててお茶飲みをする、あるいは地域にある借家や空き家となった入所者の自宅に通って過ごす(逆デイサービス)など、あらゆるかたちが模索された。高齢者の穏やかな表情や笑顔を見る機会が増え、スタッフがケアのあり方を問い直し、自信をもつきっかけになっていった。

 1999年には、ユニットケアの実践研究と情報交流を目的に「特養・老健・医療施設ユニットケア研究会」が発足し、その10月には、第1回目の「ユニットケア全国セミナー」が福島県郡山市で開催されている。ユニットケア実践施設の職員たちが学会方式で発表し合う「気づきを築くユニットケア全国実践者セミナー」は、2001年12月に岡山県笠岡市で第1回が開催されている。

 2000年度にユニットケア施設の面積拡大の補助が認められたほか、2002年度には、全室個室・ユニットケアが制度化され、国の政策として高齢者介護施設の主流へと発展した。ユニット型で新設した施設だけではなく、既存の施設で創意工夫を重ねながらソフト面中心でユニットケアに取り組む施設も増加している。

 また、古くは「小舎制」の実践に取り組んできた障害者福祉施設や児童福祉施設でも、近年ユニットケアに取り組む施設が現われている。

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