「地域密着型福祉全国実践セミナーin室戸」アンケート結果

1.セミナーのプログラムについてお聞きします。
  1)前夜特別企画 北海道発「小規模多機能ケアって、どんなケア?」はいかがでしたか?
  2)基調講演「旭山動物園のこころみ」はいかがでしたか?
  3)小規模多機能ケアのケア「その人を理解し、その人を支える小規模多機能ケアの本質に迫る」
    はいかがでしたか?
  4)美瑛発「地域住民と事業者と社協・行政の協働で開設・運営する小規模多機能型居宅介護」は
    いかがでしたか?
  5)旭川発「ソーシャルサポートネットワーク〜老い支度から地域づくり」はいかがでしたか?
  6)分科会1「小規模多機能型居宅介護 入門編」はいかがでしたか?
    分科会2「小規模多機能型居宅介護 経営編」はいかがでしたか?
    分科会3「小規模多機能ケアの核心〜通いと泊まりと自宅での支援〜」はいかがでしたか?
    分科会4「計画作成担当者向けワークショップ」はいかがでしたか?
  7)調査報告「小規模多機能型居宅介護の現状と課題」はいかがでしたか?
  8)まとめのセッション「小規模多機能型居宅介護の課題と展望」はいかがでしたか?
 
2.小規模多機能型居宅介護を開設されているかについて、お尋ねします。
 
3.今後、聞きたいテーマはありますか?  
4.セミナー運営についてお気づきの点がありましたらお書きください。  

1)前夜特別企画 北海道発「小規模多機能ケアって、どんなケア?」はいかがでしたか?

 期待していた以上の感動を覚えた。パイオニアの信念が各々から感じられた。また、特に日置さんの重度障害者の母からスタートし、業を起こし、それを制度化していかれたバランスのよさは、ぜひ全国へ発してほしい。出版された書籍があるとのこと、紹介してほしい。

地域生活支援ネットワークサロンの活動内容を聞いて、地域支援、生活支援の原点を改めて確認できた。

小規模多機能がわからない人も、小規模を理解できたと思う。

感動させられ、圧倒させられ、ただただ頭が下がる想いでいっぱいでした。

釧路でNPO法人をされている日置さんの活動が多様性とニーズの受け止め、実行力があり、今までの自分の枠から大きく広がっている活動の多機能さに刺激を受けた。

「本人の生きることをあきらめないで支援する」自分にも同じ言葉をいいたい。管理者としてどうすればよかったのか?人にあきらめないで支援する・・・自分の気持ち、力量を考えました。

呆けても普通に暮らすためのこと。

もう少し会場の皆さんの意見も聞きたかったです。

小規模多機能ケアの意味や大切さを改めて再認識ができました。

多機能というサービスを人に当てはめるのではなく、人にそのサービスを合わせたときに多機能の有効性、必要性がある。基本的なことであるが、日々の中で忘れてしまう基本を思い出させていただいた。釧路の話ではこれこそ多機能のあるべき姿だと思わされた。施設という話から始まるのではなく、人の必要性から地域に足りないから本来の役割を認識させる。

素人である私にはわかりやすい内容であった。

実践発表は大変わかりやすかったです。

地域、住民との密着性の大切さがよくわかりました。それぞれの方にあったサービスの必要性がわかりやすかったです。

大変素晴らしい事業の展開に感心しました。開設半年ですが、見習って参考にすることがたくさんありました。

具体的に実践報告があり、とてもわかりやすかった。

前夜から貴重な話が聞けてありがとうございます。利用者から教わることが、たくさんあります。利用者の心の叫びが行動として表れて、それをまわりが何かのサインだと認め、良いケアへつなげていくんだと思いました。特養らしくない特養。大きな課題です。職場に持ち帰り、早速検討していこうと思います。(H20年4月特養開所予定)

頑張っている人がいるんだなあ、と心強く感じた。

2)基調講演「旭山動物園のこころみ」はいかがでしたか?

旭山動物園が開園され、試行錯誤し、現在に至るまでの様子がわかりやすく説明されていて、とても興味深く聞くことができた。

本セミナーとの関連が薄かったが、道外の参加者にとっては人気の動物園の話なので、良かったのではないでしょうか。

うなずきながら傾聴しました。今回は見学できず残念です。見学者が増えるわけが理解できました。高齢者も障害者も人も動物も共通性があり、また、喜ばれること(安心、安全、楽しさ)にサービスビジネスの原点を見ました。

動物たちは自分のいるところが安全で安心できる居心地のいいところであればみられることはほとんど苦にしません、ということが福祉(生活)にも通じることだと思った。飼育係の役割を見直し、飼育する大切さと、その中から見える、感じる、動物のことを伝える役割もあることに着目、気づいた点がすばらしいと思う。

動物たちの本当の生き生きした姿を見るという部分が高齢者と一致した。

小規模多機能と何の関係があるのかと思いましたが、動物たちを通して、視野が広がった感じがしました。

旭山動物園には2度遊びに行きました。TVドラマ等でもすっかり有名で夢から作り上げていくパワーは素晴らしいと思います。

旭山動物園のそれぞれの動物の特徴を一番理解されている方だからこそ、成功した行動展示の成功が、今、自分の携わっている個々人の利用者の生活、生き方を理解することや今までの概念にとらわれている動物園のほかの方々に批判されながら自分の思いを貫いたことが実を結ばれたことを聞き、力強く、感動しました。

一年間に300万人を呼ぶ観光施設となった動物の自然の姿や素敵なところは何か考えた。人と同じ、人に対する思いと同じですね。

開園時からの積み重ねたアイデアの実現が今につながっている。良かった。

地元で今一番全国で注目を集めている動物園の歩みを全国の人に知ってもらうPRとしては良かったのでは。

生きているものは、そのものが生きる環境が大切で、それにより生き生きとできると思いました。

小規模多機能、介護の福祉と共通するように思われた。(動物を十分に知る・・・)

やはりトップに立つ人の広い心、理解する気持ちの大切さを知りました。(何でも頭ごなしに否定しない)

動物の良いところは身近にいる飼育員がわかる。そしてそれを生かして本来の姿を動物のストレス、既存のタブーをものともせずに逆にそれのみではないと証明する。枠にはまらず、その持てる力、福祉的にはストレングスモデルを生かして展開することの有効性を感じることができた。

あまり小規模多機能ケアとの関連が少ない。学ぶことはあるが・・・。

人間も動物も同じ。事業は異なっても、根本となる理念は同じと感じました。

菅野さんの話の中で、「自分たちが本当に伝えたいことは・・。」私たちもそこなのかな、と考えさせられました。

動物も安心して住める居場所があれば幸せ。ということなのかな。

理念が大事ということが良く理解できた。

現在の旭山動物園に至るまでの歩みについて、園長(職員)として関わられていた方から直接お話を伺うことができ、旭山動物園の魅力が高まった。残念ながらまだいったことがないので、できるだけ早い時期に伺ったことも踏まえて訪れてみたい。

ぜひ行ってみたいと思いました。

昨年の夏に訪れまして、楽しかったことを思い出しました。

職員の方が団結し、人間味のある考えでとても感動しました。

このセミナーには関係ない。旭川のアピールの一つにしか過ぎない。

書いている時点ではまだ日程途中ですが、実は今回最も効果・成果のあった実践事例なのではないでしょうか?

人間も動物も暮らし続ける元気のもとはやはり環境が一番だと改めて考えさせられました。とても楽しいお話でした。

究極。住んでいる人(動物)が快適であれば、人が人を呼ぶんだ。

動物も人も同じだと思いました。良い施設をつくってそこに入れれば、幸福なのか、それでいいのか。利用者と向き合い、目を見て話をゆっくり聞き、どうしてほしいのか、どうしたら安全で安心して住め、暮らしていけるのかの答えを見たように思う。

旭山動物園の講演を聞くのは2度目で、福祉にも通じる内容ですが、施設で実践するための方法を考える必要がある。

これだけ全国的に有名になった理由がよくわかった。施設運営に共通する内容も多く、施設側の押し付けではなく、生活する動物や客の視点に立ち、考えていった結果が、みんなの興味が深まり、心を打つ場となったのかがよくわかり、施設に戻ってからこの試みを今一度考え、実践していきたい。

動物園のことは少し聞いていたこともあるのですが、実際、パワーポイントや体験談をきくことができて面白かったです。

旭川といえば旭山動物園が代名詞になるほど有名な動物園。一日の来客数が一万人だとか。市民から「家族で楽しめる場所を」との声でできた動物園。その苦労は並大抵ではなかったと思う。「しっかりと向き合う。そうすれば、どうしてほしいのか、自ずと見えてくる」まさい認知症ケアの原点かもしれない。

やはり小菅園長、伴藤さんからの話が聞きたかった。内容は同じでしょうが、伝達のような気がした。

3)小規模多機能ケアのケア「その人を理解し、その人を支える小規模多機能ケアの本質に迫る」はいかがでしたか?

各事業所の特色などがもう少し伝わると良かった。

現場の生の声が聞けてよかった。特に「ぴっころ」の安井さんのニーズから発生したタイムサービスという捉え方、そして真の人としての優しさ、同時にバランスを整えながら感情に流されることなく専門性のスキルアップに努められている姿に感動です。

地域との関わりの重要性、必要性、地域に対して開いていくこと、その地域を成長させること(共に生きていくこと)の大切さについて、「サポートセンターぴっころ」の実践はとても共感できるものであった。

基本を再認識させられました。また、常に理念に反していないか考えながらこれからを頑張っていきたいと思います。

制度に対する考え方や、サービスに対する考え方に目からウロコの気持ちでした。

障害分野の話などもあり、多角的に「寄り添う」ということを知ることができ、良かったと思う。もう少し各発表者の現場の活動の様子がわかる写真などがあったほうが良い。

今現場で苦労されながら活動されている若い方から、経験を踏まれた方まで、活動は違いますが、とても参考に自分の毎日の仕事と重ね合わせ、興味深く聞くことができました。

宅老所「井戸端元気」の伊藤さんのお話は、身近に感じた内容でよかったです。これからも頑張ってくださいね。

知的障害、精神障害、高齢福祉とそれぞれ違う対象に対するサービスの取り組みを知ることができてよかった。

お年よりだから・・・ということではなく、どの人も生活を考えると多機能が必要だと思う。取り組んでいる皆さんが関わりの中で作り出していることが良かった。もう少し話を聞きたかった。

多職種の小規模多機能ケアの実情とそこで実際に働かれる方の生の声を聞かせていただき、良い点、悪い点、影響について理解できた。個ではなく、地域として面の中でケアをすることの大切さを感じられた。

制度に縛られると事は進みません。私たちも制度にとらわれるのではなく、自主事業で補っていける部分もあります。そこが利用者のニーズなのですが・・・。

その人を理解することでその人の必要としている支援を見抜くことの大切さを感じました。

ケアの本質。ケアの実例、実践が聞きたかった。

いろいろな立場、サービス提供の話が伺えて参考になった。もう少し時間をかけて詳しく話を伺えたらよいと思った。

私たちの施設(事業所)の理念をここから頂きます。

私たちの職場と、よく似た話の内容(美瑛町)などがあり、とても参考になりました。

老人福祉に限らず、障害を持っており人たちとの関係も聞けてよかった。

高齢者偏重となりがちな視点を改められました。

型にはめ込まない状況に応じた対応賛成です。特に「ぴっころ」の安井さんのアドバイス、私もケアマネジャーとして不安な場面がたくさんありますが、本日のセミナーで少しは前進できるのではと思いました。

「べてるの家」の向谷地さんの「石ころの原理」、安井さんの「こんなことができます」ではなく「どんなことをしてほしいか」を根本に考えることが印象的でした

各事業所、地域の方々との連携、利用者、家族との関わり方等もそれぞれ違ってはいるものの、いかにまさしくその人がその人らしく生活できる場所の取り組みを考え、奮闘しているかが理解できた。

体験談、エピソードがパラパラ語られ、一つ一つは大変面白く興味深かったが、全体的には何を話されたかぼやけてしまった。

伊藤さん、安井さんの体験談、どのように作り上げていったのかを聞くことができてよかった。自分はまだまだだと感じた。少し力をもらえました。

現在いっている施設の現状や良かった点、改善点などを考えさせられました。

前夜企画同様、実践的な話があり、参考になりました。具体的な事例があると良く伝わります。

講師の「小規模多機能ケアとは」との思いは強く、苦労しながらも伊藤氏がおっしゃる「しゃあないなあ」と奮闘している姿に脱帽。自分は今、その器があるだろうかと考えさせられた。まだまだかな・・・。私の施設も「最後の砦」になっているのか不安。バーンアウトしそうです。

4)美瑛発「地域住民と事業者と社協・行政の協働で開設・運営する小規模多機能型居宅介護」はいかがでしたか?

地域福祉を推進する社会福祉協議会の関わりが紹介されず、残念です。取り組みの様子は良く伝わりました。

社協が活動することが地域を大きく動かすことの実例をみさせていただきました。全国的な活動になると、地域の市民の喜びは大です。

住民とともに創り上げる大変さを感じたと共に、重要性も認識できた。丁寧な住民との関わりから、地域の中からサービスを生み出すことができたらと思う。また、そのような実践をしていきたい。

現場、住民発祥の相談会の場面が良かった。

実例からより良いところを取り込んでいきたいと思いました。

社協・行政・地域への働きかけの難しさに頭を抱えていたので、一人一人への説明の必要に改めて一歩ずつ進めていく気持ちになりました。

地域においてどのように発展・展開していったか、その実践例がよくわかり、参考になった。

開設まで苦労してきた方々の生の声を聞き、本当にこの地域に小規模多機能の制度が必要で、これから応援・支援していこうという地元の方々の思いが伝わりました。

1.地域密着のために地域住民と事業者、社協、行政の協働の大切さを改めて確認できた。
2.事業者の熱意もさることながら、町内会の活動の重要性を認識した。

地域住民と何度も話し合いを重ね、施設になるまで2年間をじっくりかけたとのお話、よかったです。地域密着とはこういうものなんだ、と考えました。

開設まで、行政、事業所、住民が共に動き、実施にこぎつけるまでの行程がわかりやすく参考になった。本来の知己密着型サービスの良い例だと思う。ただ社協が班目に名に入っているのに、実際の動きはなかったので、意図がわからなかった。

住民と行政と事業所がどう関わりを作っていくかわかってよかった。

地域住民の方々の取り組みが素晴らしい。

地域密着型サービスとは・・その意味と住民協働型のサービスである意義を感じた。自分の施設を振り返った際、どこまでできるのかと頭を悩ませるが、住民と共に支える、その準備として周知する、その重要性を確認できた。

青年海外協力隊の村開発隊員の、あるいは地域リハ(CBR)のようなやり方のように思われた。現在に至るまでのスタッフの努力が実に良く伝わってきた。これがあってこそのこれからの営みにおいて、ちょっとやそっとのことでは揺るがないであろうことが予想できる。

「協働」は私たちも願っていることですが、現在はなかなか・・・。何十年もずっと福祉の現場から働きかけていっても、行政の腰は重いです。自分たちが動いて行政を動かし、変えていっている現状です。

美瑛の取り組みは何度かお聞きしていますが、住民へいかに自分たちがしようとしていることを伝えるか、だと思いました。

市町と事業者、地域の連携が丁寧に行われており、成功するポイントが見えた気がする。

地域住民と行政、事業者の関わり方について、「七彩」の取り組み方と現状についてうかがえてよかった。

地道な協働で創り上げられた小規模多機能型居宅介護、いいですね。七彩、一度見学させてほしいです。

まわりの環境がすばらしく、うらやましく思いました。特に小学校の生徒さんたちと一緒に何かができるということがとてもいいなーと思っています。

地域の方二人出ていたが、二人ともほとんど同じ話。もっと別の立場の人の話が聞きたかった。たとえば働いている職員とか。

設立方法として、とても理想的であることはわかりました。でも、自分の地域で同じ方法で始めるためには・・・地域の方々の意識改革に何年かかってしまうことか・・。

非常に連携が上手にできて感動いたしました。今後、私たちも本日のセミナーをバネに地域とのつながりを築いていこうと思いました。講演の先生方の声が少し小さくて聞きづらいところがありました。

小規模多機能だけでは守っていけないその人らしい生活を、地域の協力で守っていく。地域一丸となっての取り組み、素晴らしいことです。

地域住民が地域を支えていくということがとても素晴らしく、興味深く聞くことができた。地域住民へのアンケートについて、3つの区分を決めて優先順位をつけていることはとてもよいことだと思った。これは早速実施できる内容なので、自分の施設でも実施していきたいと思う。

地域密着型であるということがわかり、また、ここまでになる過程の重みを感じさせられました。とても参考になりました。

小規模多機能型居宅介護の開設に至るまでのプロセスが詳しく説明され、地域の関わりが重要との認識ができた。

美瑛は恵まれています。行政、事業者、地域が一体になって小規模多機能を考え、開設、運営していく。施行2年前から取り組んでいました。地域による格差があり、私どもの地域は、行政との歩み寄りが出てもおらず、同じ目的の事業なのに矛盾がありすぎる。それでよいのだろうか。

内容は興味深かったけれど、他のセッションと比べると、内容の割りに時間が長かった。30分〜1時間、前のセッションに振り分けられると良かったと思った。

5)旭川発「ソーシャルサポートネットワーク〜老い支度から地域づくり」はいかがでしたか?

社協としてソーシャルネットワークを意識した取り組みはとてもよかった。

ビジネスとして実行することはできても、住民参加で住民が主体的に取り組んでもらうこと(啓蒙)の大切さと重要さを学びました。協働、特に行政とともに活動されていることも学びでした。

これだけ元気な活動を展開している社協の実践はとても参考になった。何が何でも社協が必要ということではないが、住民代表である社協が元気な地域はうらやましいと思う。

とてもよい取り組みだと思いました。自分の事業にも取り入れたいと思います。

地域や、他業種、他サービスとの連携がもっとスムーズに行っていけるように、これから他の地域でも同じようなことをやっていただきたいと思います。

4)と同じだが、社協の取り組みの実践例が参考になった。

「すずかけ」の事業の展開を見せていただき、自分の働いているデイサービス、グループホーム、下宿の事業から、少しでも手をかければ事業の糸口、ヒントがみつかり、自分の職場も小規模多機能へつながると思って聞かせていただきました。

訪問介護を考えた関わりと要支援の方に対する支援が不足しているのに考えさせられたが、これもまたありかなと思った。

社協ならではの多機能ケアを知る。地域交流スペースの使い方次第で数々の効果をもたらしていると思われる。小規模多機能型居宅介護の枠の中では難しい展開であるが故の独自事業になっている。制度に準ずるか、独自事業で行うか、それぞれのよしあしを判断して対応したいと思う。

社協の基盤がすごい。私たちの町では足元にも及びませんが、少しずつ変わってきて町全体で考えてくれるようになってきていることを感じています。

地域の方々にいかに協力をしてもらうか。その取り組みの実践を聞かせていただき、参考になりました。

家族からの視点もあり、面白かったです。

いろいろなお話伺えて参考になりました。

よかったですが、社協という大きなバックがあってご利用者様の地域生活に力を注がれることが出来ることをうらやましく思います。

色々な方面から地域の方と交わっていくことができるんだということが少しわかりました。

遠方の方を受け入れている話や、グループホームの満床・待機といったお話、安心しました。こういった場での発表は成功例だけになっている中で、その勇気に拍手、あっぱれ!!

現在通所できている人が来られなくなったらどうするのか?やはり同じ不安をもつ利用者さまと事業所はどこにでもあるかと思い、なかなか元気なときはそれは思い出せないのが実情ですが、「すずかけ」のケアを参考にしていきたいと思いました。マイクの声が小さかったのが残念です。後列は聞き取られないところもたくさんありました。

最近の社協はその役割が若干不透明になっていたように思っていましたが、がんばっている社協もあり、うれしく思いました。

「地域にバラバラで存在する社会資源を線で結ぶ」を目標に、老い支度を仲間支度にしていける線も結びつけていけるかなと思います。

現在、新しい施設を検討中だが、みなが穏やかに思い思いに居場所を作りたいと考えている。そのために子育て支援グループの活動に参加して、子どもが好きなお年寄りに安らぎを与えられるよう、また、近隣の小規模にも出向き、同じ地域に発表を聞いてとても参考になった。地域交流スペースはうらやましい。

今後の自分の住んでいる地域についても考えさせられました。

厚労省の方向性等を聞けたので、こういった機会が増えるとうれしいです。

厚生労働省の川尻氏が小規模多機能ケアの趣旨や今後の見通しを説明してくれたにも関わらず、県、市に下りてる頃には方向性が変わってしまうのはなぜだろう。5つの安心、交流が本当に実現するのだろうか。

白戸氏の話、家族の方の話、もう少し聞きたかった。

6)分科会1「小規模多機能型居宅介護 入門編」はいかがでしたか?

小規模多機能ケアの理念が発表者の実践例を通じてよくわかった。特に、地域、家族の介護力アップのための事業者の役割が、目からウロコだった。

1.方向性が見えて有意義であった。
2.ビデオ等をいただき感謝し、これを地方の町内会長等に確認させ、小規模についてそのニーズを探り、地域生活支援に役立てたいと思った。

川本氏の「支心」では一人当たりいくらになるのでしょうか(支払い単価)知りたかったところです。これから講演をされるようですが、一人当たりの単価を示していただけると参考になると思います。

地域で考えていく、一緒に。真剣である。当たり前のことを行っていくことへの職員の心の持ち方、今の自分にできるか?

「やりがいのある仕事、面白いよ」と進められ、現在1ヶ月半が過ぎました。事業移行のため、きちんとした準備もなく、何とかなる、ということでリニューアルしました。が、実際に小規模多機能型居宅介護をやり始めるといろいろな問題が生じてきました。休むまもなく動き回り、気分の落ち込むとなりましたが、現場を離れ、自分を振り返る機会ができ、頑張ろうという意欲が出てきました。
小規模多機能の原点を教えていただきました。サービスを提供していく上で、まだ提供という思い上がった気持ちが自分の中に存在しているという気づきにもなりました。もう一度、一から見つめなおし、考えていきたいと切に思いました。とても勉強になりました。

柴田さん、川本さんの施設の違いがよりわかりやすかったし、話も聞きやすかった。

事業所を見守り、地域も見守り、問題を一緒に解決していく。自宅へ帰るなどの在宅の継続、施設見学ではなく、遊びに行く気持ちの大切さなど、本当に参考、勉強になりました。

お二人のパネラーの話を伺って、経営面では大変でしょうが、介護職員としては色々な可能性があるのだと希望がわいてきました。

6)分科会2「小規模多機能型居宅介護 経営編」はいかがでしたか?

経営についてもう少し料金や賃金などの話も聞きたかった。

専門コンサルタントの先生のアドバイスもとても勉強になりましたし、川上さんの現場の報告もとても自然体でスピーディで理想的で、学びとなりました。信頼が厚いケアマネジャーから離れて小規模へ、というのがネックに思う。

人材育成という点で、泣nヤカワプランニングの早川さんのお話はとても気づかされる内容であった。また、「風の丘」の地域展開は参考になった。

「スタッフや人材は、発掘して育成するものである」忘れられない言葉です。心に刻んで取り組んでいきたいと思います。

一番面白かったが、目的の経営という点では参考にならなかった。

経営学的な数字があればもっと良かった。

川上さんの話のように、住民の必要を耳と心を傾けてキャッチし、サービスを創り上げていくことが自分たちにもできるかしらと感じさせられた。早川さんの「人材は確保するものではない、発掘し、育てるもの」との話もよかった。

早川先生のお話は心を打ちました。人間の本質に気づかせていただいた感じがしました。

川上さんの話はわかりやすくエネルギーを感じた。早川さんの話はわかるような気がするが、内容はよくわからなかった。

6)分科会3「小規模多機能ケアの核心〜通いと泊まりと自宅での支援〜」はいかがでしたか?

とてもわかりやすく、しっかりと利用者と向き合うことの大切さを改めて理解できた。

自分たちが行ってきていることは間違っていないと改めて感じた。それと同時に、経営者に小規模という事業を再度認識してもらうことが必要と感じた。

制度に載っていない施設のお話がありました。経営面についてもうちょっとお話聞きたかったです。虹のお話、一人一人の利用者さんに丁寧に接して、毎日元気に過ごされている様子を聞いて、うれしかったです。これからの自分への栄養にしていきたい。

サービス提供の実際が聞けてよかった。

現在私たちが行っているケアは違ってはいないんだと思いました。

事例などもあり、とてもわかりやすかったです。

とても地域の方たちとつながりがあることに驚きました。職員ともお風呂に一緒に入ったり、家にまで呼んであげたりと。職員の方の思いが伝わってきます。

生の事例にまさる教材なし!!ですね。

昨日の「老い支度から」と同じ内容でした。自慢話?もっと具体的な職員(スタッフ)のローテーションや資格を聞きたい。核心に迫っていません。どの講師の事業所も、泊まって、通って・・・は話されても、自宅での支援の話がない。

具体的な内容でわかりやすかった。領家さん、佐々木さんの施設運営のポリシーを感じた。

細かい事例を聞くには、こういった分科会に時間を割いてほしいです。

6)分科会4「計画作成担当者向けワークショップ」はいかがでしたか?

小グループでグループディスカッションを行うことで仲間意識を持て、また計画作成するに当たってとても大切で必要なことを教えていただき、自分の中の疑問点が一つ減った。

小規模多機能の制度がこれから在宅を支える一番要になる。制度としてよりよいものになるかどうかはケアマネジャーのプラント支援に係っていると聞き、自分の仕事の重要性を認識しました。

パワーポイントをネットで取り寄せられるところまで紹介してくれた。楽しいワークショップ、プランの原点でした。

既存のケアマネジメントの流れの考え方を一度やめた上で考えていかなくてはならないものと思われる。使える資源をフル活用していく、人間関係、地域関係、その根底から模索していく力を身につけていかなくてはと考えさせられた。

小規模多機能の丸抱えには決してなってはいけない。家族の方、本人の力、地域の力を上手に組み入れていくことで本当の在宅支援ができるということを学んだ。

ケアプランの作り方教えます!なので、もっと具体的に実際の例をたくさん教えてほしかった。

小規模ケアのケアプランって何だろうといつも思い続けています。でも本日は新しい発見をしました。今後に生かしていきます。大変参考になりました。

グループワーク形式で、ケアプランの立て方の基本から学ぶことができたので良かったです。また、グループの人たちとの交流ができたことも、とても楽しかったです。

通い、泊まり、訪問の三つの機能を持ちながらも、すべてを活用するのではなく、地域での関係性への継続が大切。開所して半年です。もう一度利用者を振り返る必要があります。

7)調査報告「小規模多機能型居宅介護の現状と課題」はいかがでしたか?

単独型が多数あることに驚いた。いろんな傾向が見えて参考になった。

今後の分析が十分できたものを報告してほしい。

もう少し時間をとって、もっと詳細な報告を聞きたかった。

数値で現状がわかり、参考になった。

小規模多機能型居宅介護は、人口の少ない市町村では難しい(経営)と感じています。昔からある養護施設の床が余っている現実や住民が今までの施設利用で安心と感じている面もある。

「ひつじ雲」の一月あたりの単価が示されていてよかった。一番気にかかるのはいくらかかるのか利用者の側。収入経営が安定するかは事業をしている側であるから。

いろいろな形があっていいこと、そこにいる人と向き合い、つくり出していくということが大切であると共感しました。

登録、利用状況、その伸び率など自身で調査した内容とかなり同様であった。成功例など、なぜ利用が増えているのかがわかればよかった。

学者という仕事は大変な仕事だと感じました。

事業所全体の運営など、細かい部分が見えてきており、参考になります。

報告された中に、8月オープン後、仲間入りしていくことを実感。

資料も手元にあったのでわかりやすい。

調査報告最終版もできればいただきたいです。

利用に関する登録者数と登録率の割合のばらつき、グラフにてわかりやすく報告。月数別割合の格差等、制度も含め、よくわかり、不安もあるが、決して無ではないことがわかりました。

簡潔にまとめられていて良い。

現在の小規模多機能のことが理解できたのではないかと思う。

将来に向けて制度の改善を希望します。

スライドがもう少しカラーでわかりやすければよかったと思う。古いデータの印象を受けた。

8)まとめのセッション「小規模多機能型居宅介護の課題と展望」はいかがでしたか?

まだまだ始まったばかりのサービスであるため、課題が多い実態ではあるが、地域で暮らし続けるための支援の可能瀬がある。そのために様々な立場からの考え方を聞くことができ、協働、連携の必要性が実感できた。

各パネラーの話した内容のレジュメがあるといい。

現在実施されているケースからの問題提起が多く、医療ニーズへの対応、住まいの問題、母体との関わり、質の高め方が印象に残った。重度の認知の方も在宅が可となる地域づくりのテーマを感じた。

行政も地域も事業者ももっと話し合い、分かり合うことが必要だと思う。今後、実践していきたいです。

行政、事業者、国などの様々な視点から発表がなされ、勉強になった。発表の内容などはぜひホームページにアップしてほしい。

小規模多機能のこれからのサービスとして不足している部分やこれからどうすれば成立してサービスが行えるのか、詳しく説明され、わかりました。

施設でのショートステイ。施設へ入れることを簡単に考えていた自分がいた。自宅へスタッフが行って見守りをしてもいいんだということにハッと気づきました。

泊まりのサービスのあり方の明確化。位置づけ。

現実の厳しさが感じられた。この中で今が今後のために大切なときなのですね。どうしたいか、が出発の原点です。

早すぎて、難しくて、ついていけない。上層部の参加するものだろうか。

とても難しかったです。

パワーポイントがあったが、資料の中にはなく、パワーポイントの書き取りが忙しかった。
内容が濃く、とても勉強になった。

川原さま、私たちの言いたいことをしっかりおっしゃってくださいまして、ありがとうございました。

医療と連携をとるということの難しさがありますが、看護士としては、もっとやはり小規模で何かできないかと、日々悩んでいます。

宮田さんのパワーポイントは資料にのっていたが、他の方のも資料にあったほうが良かった。聞きながらメモしていくのが大変。

起業者、設立者、経営者などの方々だけでなく、市町村の面々にも聞かせなければいけなかったのではないでしょうか。

一番核心に迫った話で、今回の研修はこれだけでよかった。

地域、職員の理解等、まだまだ課題はこれからもでてき、それへの対応、事業所の現状、始めて見なければわからないことも多々あるが、対応することや課題に取り組み事もできるのではないかと思う。

少し難しかった。

杉岡先生の発表で、赤字と地色のバランスが悪い。とてもみづらい。発表者の話し方、眠くなる(ごめんなさい)

私が今後具体的に関わらなければならない分野だったので、特に興味深く話を聞くことができてよかったと思う。

最後が一番良かった。今後の参考にしたいと思います。

2.小規模多機能型居宅介護を開設されているかについて、お尋ねします。

開設状況

理由

いいえ

検討中

勉強中

開設準備中

デイサービスのご利用者からの希望が多く、設置できないと本人の井に反した施設の選択となる。私本人が利用者に合わせたサービスを選択しやすいシステムだと信じている。

すでに開設

検討中

いいえ

包括の主任ケアマネであって、研修企画の準備として聞かせてもらった。

いいえ

いいえ

助成財団なので

いいえ

開設

検討中

1.運営上問題があることもわかった。
2.行政の関わりを待つ

すでに開設

いいえ

いいえ

これからになるが、帰って協議を要する。

検討中

すでに開設

開設

ニーズがあるから。

開設

すでに開設

開設

認知症の方と現在の施設(老健)でのサービスのミスマッチなどがあり、小規模で身近なサービスの提供の必要性を考え、計画した。

いいえ

現在、病院勤務。小規模多機能ケアと花にかについて知りたくて参加したから。

すでに開設

平成19年6月1日から。

すでに開設

小規模デイを行っていましたが、数名、多機能の機能が必要な方がいたため。

いいえ

すでに開設

開設

特養を経営しているが、限界を感じているから。

開設

今年10月1日に開設予定

いいえ

人口4000人ほどの小さな町ですので、まだグループホームすら開設されていません。現在の居宅サービスだけでは支えきれないケースが増えてきており、いろいろと模索中です。

すでに開設

開設

地域住民有志がNPO法人を立ち上げ、閉校小学校を利用して国や道や町から一円の支援もなく8月20日ごろオープン予定です。各々老後を自分の問題として考えてのスタートです。不安がいっぱいですが、全身のみです。

いいえ

特養に勤務している。どのようなものなのか個人的に知りたかったから。

いいえ

職務上、そういう立場にいません。

開設

検討中

経営的に現状の報酬単価では難しいような気がして迷っております。

開設

いいえ

検討したい。

すでに開設

事例、リハビリについて、保険外サービス、小規模についてもっと詳しく知りたいが、市町村もよくわからないため、どこに聞けばもっとわかるのか?

検討中

開設

地域に根ざしたサービスを提供したい、こういう理事長や施設長の考えと役所からの依頼等。

検討中

現在宅老所を運営しているが、次の事業展開として。

開設

利用者の中に通所希望者が多い。
事業所の利用者の中に泊まりを希望する方が多い。

いいえ

複合的に展開、ユニットケア等を上手に活用すれば近いことはできるはず。まだ現制度、サービスを十分活用、(展開)できていない(ナイトケア等)。それでもニーズに対応できないときに検討したい。

3.今後、聞きたいテーマはありますか?

運営方法と様々なアイデア。地域協働のモデルについて。

思いや内容が、法や行政で押しつぶされることなく制度化してほしい。現場の声を理論付けてもらい、一般化され、全国に共通できるテーマにしてほしい。

現場で働いているので、他の事業所の事例とその対応をもっと聞きたい。

次回は、今ある問題の実証を取り入れて話を聞かせてほしい。

行政の対応の中で行政が地域・町内会・民生委員等に個人情報を出せないため、都市部での関わりが難しい状況になっている。人間関係が薄くなっている。今後この点も考えてもらいたい。

経営に関すること、また、必要最低限の書類、記録はどんなものか。

困難だったケースにどう取り組んできたかの事例、職員教育、住民との関わりについて

現在認知症対応をメインにしていますが、本来、認知症だけでなく精神障害等の方々も受け入れるには、心がけや姿勢等・・どう対応したらいいのか。

2月に10の運営会議で実際に話し合われる内容。運営推進委員にどの程度の役割を任せていくか、その詳細が知りたい。

病院、グループホームに入院、入所している方との違い(人間らしさ、治癒効果)

スタッフの勤務体制など、限られたスタッフをどのようにいかしていくのか。
プランの立て方。
スタッフ育成。

実際に小規模多機能型居宅介護で働いている介護員が苦労していることなど。

経営的な視点で捉えたもの。

現状と問題点、それに対してどのように対応されたか。

いろんな小規模施設のやり方、介護方法があるのがわかった。もっと具体的に知りたい。

営利企業の設立した施設がどのようにして地域との連携、強制を進めているか。だめならだめなりに。さらし者にするつもりはないので。

今回の発表会ではない、本当の「小規模多機能型居宅介護」のセミナーを聞きたいです。

内容の濃い3日間であったが、3日間すべて参加できる方は少ないのでは?一日ごとの参加を可能として参加費を分割したほうがより多くの方が参加できるのでは?

需要と経営。現在の状況について

小規模多機能の仕組みがわからないので、基本的な部分を知りたい。

経営面や運営的な具体例について

制度に対する書類、記録等について知りたい。

苦戦している事業者の声(私どももそうだが)をぜひ壇上で訴えてほしい。

労働者の賃金、労働条件。キャリアのある方への報酬。上記がきちんと安定できて「仕事」として成り立つ。犠牲や奉仕の上だけでは定着していかないと思う。

4.セミナー運営についてお気づきの点がありましたらお書きください。

旭川社協の皆さん、大変ご苦労様でした。

すばらしい活動だと思います。ある程度組織化されたとき、行政や大手企業に曲げられることもあるので、あくまで小規模の事業所の集まりを大切にしていってほしい。

とても勉強になりました。ありがとうございます。

分科会の場所を張り紙、または資料にほしかった。駐車場の場所も教えてほしかった。

天気が良かったので外で食事をしましたが、食事ができる部屋や場所を確保すべきではないでしょうか。

場内からの質問時間を設けてほしい。(分科会ではありましたが、時間がなかったので控えた)

どのセミナーもどうやって立ち上げたのか、プロセスばかりで飽き飽きした。食事をする場所がないのはおかしい。たいていお昼だけは会場内でと許されますが。

質疑応答のできるシステムがあれば尚良かったと思われる。

分科会の際、時間になっても受付が用意されていなかった。(第2分科会が開始しているのを見てから第4分科会にいった)

オープン前で、5名出席しました。全員自費です。セミナー参加代金あと少し安くなりませんか?一泊しなければなりませんし。

講師席があったが、ほとんど空席だったので、なくても良かったのでは。そうしたら後ろの人が前に座れたと思う。

何が目的なのか、写真をびっくりするほど撮られている人がいました。フラッシュがまぶしく、頭が痛くなりました。今までたくさんのセミナーに参加しましたが、こんなに不愉快になったことはありません。すべてセミナーが営利目的に思え、しらけてしまいました。

なるべくコーディネーターには時間通りに終了してほしい。一回の講演時間が長い。(集中できない)。スタッフの皆様、ありがとうございました。

セミナーの料金が高い。経費削減の努力で何とかしてください。

遠方だとなかなか参加できないのが現状です。
お聞きしたいこと、聞いてほしいこと、訴えたいことがたくさんあります。ぜひそういう場を作っていただければと思います。アンケートにも記入したいですが、書面ではわかってもらえないような気がします。

前夜祭も気になりましたが、一日目は最初に司会より携帯の電源OFF/マナーについてアナウンスがあったにも関わらず、何度も鳴ったので気になりました。それが志を同じくするものなので、悲しささえ感じた。もっと徹底してほしかった。

ご協力ありがとうございました。